二種類ある1060具体的に何が違うのか

6GB

影描写が強い表現力が豊か

高解像度域の表示が利点ではある6GBはVRも動く

感動的な体験が安価で出来るという点ではいいだろう

価格は約35000円

3GB

高解像度域での性能はまずまずフルHD画質でもゲームも問題ない海外の最新ゲームや新規タイトルの調整中のゲームは苦手としている

GTA5などの現行タイトルや1、2年前のゲームや推奨スペックがGTX970程度なら60FPS前後で難なく動かすことが可能

価格は約25000円

表現力や画質面では6GBに一歩、歩があるが処理性能そのものが3GBとたいして変化はないため

FPS値は10%も変わらない6GBで60FPS出るゲームは3GBは55FPSとかで動く

ここをどう見るかで購入する指針にはなると思う

なのでYouTubeとかで自分のやるゲームを近いスペックで調べる必要がある

1070、1080を買う人

1フレーム秒を競うゲームでもない限りは70や80を買う利点その物がない

それを選ぶ人はゲームに命を捧げたモノの領域となってくる

余程グラフィックスの進化がない限り10年後も普通に現役で居るクラス

価格は50000〜70000

4Kも主流にならないうちから8Kとか見越して買う必要もない

その頃になったらGPUの存在自体新しい域になっている可能性が出て来ている

それがクラウドGPUというやつだ

既に1080がクラウドで貸し出されるというニュースもある

近い未来パソコンの構成その物が変化しても不思議ではないだろう