将来を考えると

親のエゴに付き合わされて、将来を考えると、大変な事になる場合があるだろう。

まず海外の香料がついている洗剤などは、外干しができなく、生乾きの臭いを誤魔化すために作られたなどの話も耳にする。

それと日本は異なり、外に干すことは可能なので、そのような臭いをつける事態が必要がない。

しかも香料といっても科学香料で、衣服に長く吸着させるために添加物も多く使われているという。

科学物質過敏症や、アトピーになる事もありえるかもしれない。

子供のうちから、科学物質を撒き散らしていたら、体調が悪くなる事もあり、最悪の場合には寝たきりになるしかない事もある。

しかも、親が子供に同じような臭いを強要するなどは、まったくのエゴでしかない。

親と同じ臭いをまとうなんて、気持ちが悪いと思う。今の過干渉に育てられた子供たちは、そう思わずに、自立もできない猫可愛がりでしかないのだろうが…。ただ、将来的に体調不良が増えるのだろう。科学物質過敏症は、頭痛、吐き気だけでなく、多岐に症状が渡り、ウツ、精神の不安定などにもつながり、問題行動をする人も中にはいるようだ。

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(産経新聞 - 08月24日 15:32)